2017年3月11日土曜日

Visual Studio 2017 のインストール

下記のMicrosoftのダウンロードページから、Visual Studio 2017が落とせる。

https://www.visualstudio.com/downloads/

以前の、2015までのVisual Studioは、無料版が次の2種類あった。

Express : C#専用/VB専用など、単独の言語しか使えないが軽い開発環境
Community : すべての言語が使える統合開発環境

しかし2017ではExpress版が存在しないようなので、Community版をインストールする。まあ前回2015ををインストールした時と違い、うちのネットも光ケーブルになったことだし、多少サイズがでかくても問題なかろう。

まずは上記ダウンロードサイトから、インストーラをダウンロードし、起動すべし。
リリースノートのページに簡単な説明がある。

https://www.visualstudio.com/ja-jp/news/releasenotes/vs2017-relnotes 

使ってみたら、このインストーラ結構いいじゃないですか。
以前に比べてインストール対象をかなり自由に取捨選択できる。
昔のCommunity版は不要な機能がごちゃまんとついてきた記憶がある。
今回のCommunity版なら、容量削減のためにExpress版を選ぶ必要はないな。

とりあえず、パッケージは次の3つを入れてみた。
  • Windows / .NET デスクトップ開発
  • Web & クラウド / Node.js 開発
  • モバイル & ゲーム / .NETによるモバイル開発 
この3つ合計でサイズは35GBくらいだったかな?
nide.js に関しては、うちのPCにはインストール済みだったが、それも新規ダウンロードするなら多少サイズが増えるかもしれない。

寝る前にインストールを開始。朝起きたら何の問題もなくインストールは完了していた。
ちなみに使っているOSは Windows 10 Home である。
Windows 10 Pro なんてプログラミングに必要ないよ!(まけおしみ)

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