2015年11月22日日曜日

プログラミング用アカウントの作成

自作プログラムを管理者権限でデバッグしていると、システムの大事なファイルを壊してしまわないか心配になる。

そこで今後のプログラミングは、すべて一般アカウントで作業する。Windows10で一般アカウントを作る手順を次に示す。

  1. スタートメニューを右クリック→[コントロールパネル]を開く
  2. [ユーザーアカウント]カテゴリの[アカウントの種類の変更]を選ぶ
  3. [PC設定で新しいユーザーを追加]を選ぶ
  4. [そのほかのユーザーをこのPCに追加]をクリックすると、ユーザー追加ウィンドウが開く
  5. [このユーザーのサインイン情報がありません]を選ぶ
  6. [Microsoftアカウントを持たないユーザーを追加する]を選ぶ
  7. [このPCを使うのはだれですか?]に、適当な名前を入力する。
  8. パスワードは記入しなくてよし。一般ユーザだから、あまり悪さできないし。
  9. [次へ]ボタンをクリックすれば、ユーザ登録完了。
  10. いったんログアウトし、新しくつくったアカウントでWindowsにログインできることを確認する。

以後はこのアカウントでWindowsにログインした状態でプログラミングを行う。

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