2015年11月22日日曜日

Windowsのユーザー環境設定(その1)

新しいアカウントでWindows10にログインしたら、さっそくユーザー環境を設定する。以下はプログラミングに関係ない部分もあるが、メモ代わりに手順を最初から詳しく書いてみる。

●スタート画面の整理

まずはスタートボタンで「スタート画面」を開くと、初期設定でいろいろなアプリのアイコンが並んでいる。どれもいらないので消す。アイコンを消すには、

アイコンを右クリック→[スタート画面からピンをはずす」

を実行すれば良い。

画面がさっぱりしたら必要なアイコンを追加していく。スタート画面の「すべてのアプリ」を開くと、いろいろなアプリが出てくるので、必要なものだけスタート画面にピン留めする。ピン留めは、

アプリ名を右クリック→[スタート画面にピン留めする」

で可能である。ここでは以下のアプリをピン留めする。

  • [Windowsアクセサリ]→[Snipping Tool]
  • [Windowsアクセサリ]→[ペイント]
  • [Windowsアクセサリ]→[メモ帳]
  • [Windowsシステムツール]→[コントロールパネル]
  • [せ]→[設定]

特に[コントロールパネル]と[設定]は、以後の作業で使うので、忘れずにピン留めしておくべし。

●タスクバーの整理

アプリのアイコンはタスクバーに表示することもできる。スタート画面で次の手順を実行すればよい。

アイコンを右クリック→[その他]→[タスクバーにピン留め]

またタスクバー自体を右クリックすると、タスクバーの機能が設定できる。ほとんどデフォルトのままで良いが、「検索ボックス」は邪魔なので消しておく。

タスクバー右クリック→[検索]→[表示しない]

なお、ナビゲータソフトの「Cortana」を一度も起動していないと、検索ボックスの代わりにCortana起動ボタンがあるので、起動して話を聞いてやる。

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