Windows10のユーザー環境設定の続き。
●デスクトップの色などを設定する
- スタート画面から、コントロールパネルを開く
- [デスクトップのカスタマイズ]を開く
- [個人設定]を開く
- [デスクトップの背景]を開き、背景を[単色]にして背景色を選ぶ。
- 左のメニューから[色]を選ぶ
- [背景から自動的にアクセントカラーを選ぶ]はオフ。自分で色を選ぶ。
- [スタート、タスクバー、アクションセンター、タイトルバーに色を付ける]はオンにするのが良い。オフにするとウィンドウのタイトルバーや枠線が白くなり、重なったウィンドウの境界がわかりにくい。
- [スタート、タスクバー、アクションセンターを透明にする]はオンにするほうがかっこいいが、お好みでオフにする選択もアリ。
- 左のメニューから[ロック画面]を選ぶ
- [背景]は、画像でもスライドショーでも、お好みで。
- [ロック画面にトリビアやヒントなどの情報を表示する]は、オンにするとロック画面がうざいのでオフにする。
- [状態の詳細を表示するアプリを選ぶ]も、うざいので[なし]にする。
- [簡易ステータスを表示するアプリを選ぶ]も、すべて[なし]にする
- [サインイン画面にWindowsの背景画像を表示する]は、オンにする。こうするとマルチユーザー環境では、サインインの名前を選んだときに各人の選んだ背景が表示されるのでわかりやすい。
- [スクリーンタイムアウト設定]はデフォルトで良いため変更しない。
- [スクリーンセーバー設定]もデフォルトで良いため変更しない。
- 左のメニューから[テーマ]を選ぶ
- [テーマの設定]は、コントロールパネルに戻るだけなのでいじらなくていい
- [サウンドの詳細設定]は、デフォルトで良いので何もしない。
- [デスクトップのアイコンの設定]もデフォルト(ゴミ箱だけ表示)で良い。
- [マウスポインターの設定]もデフォルトで良い。
- 左のメニューから[スタート]を選び、お好みでオンオフを設定する。おすすめは「全部オフ」である。
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